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転入学等

 本校への転学について
 ※ 自宅で療養されている小・中学生は、こちらを御覧ください。
 ※ 大府特別支援学校体験入学(令和6年)については、こちらを御覧ください。 

    体験入学申込書(令和6年)
  愛知県内の病院に入院している、小・中学生の本校への転学について
 入院から授業スタートまでの大まかな流れ
  1 入院
  ↓
  2 大府特別支援学校の授業を希望
  
  3 主治医の許可
  ↓
  4 大府特別支援学校に連絡
  
  5 教育相談
                               ↓
  6 保護者が地元校に出向く    7 本校から地元校に電話連絡
  
  8 本校と病院で、授業に向けての配慮事項等を確認
  
  9 授業がスタート
 
  ・ 詳しい内容については、下記のリンクをクリックしてください。
   
保護者の方へ 学校関係の方へ  病院関係者の方へ 
          
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 保護者の方へ
 1 看護師や主治医に相談
(1) 本校の授業を、入院されているお子様に受けさせたいことを伝えてください。
  ※本校の授業を受けるためには、本校に転学しなければなりません。
  ※病院によって、本校での教育形態が決まります。
  ア あいち小児保健医療総合センター 
 校内教育小学部中学部
 名古屋大学医学部附属病院 
 施設内教育名古屋大学医学部附属病院院内学級
 中京病院
 施設内教育中京病院院内学級
 藤田医科大学病院
 施設内教育藤田医科大学病院院内学級
 上記以外の病院
 訪問教育(小学部、中学部)
(2)主治医に診断書または治療計画書を依頼してください。
 2 地元校の担任の先生等に連絡
 3 教育相談
→ 病棟関係者(看護師、保育士、医療相談員)により教育相談の日程が組まれます。
 参加者 → 保護者と本校職員で行います。(必要に応じて本人も参加)
 内容  → 転学の意思確認、授業等の説明、転学の手続きについて
 必要なもの → ボールペン
 4 地元校に出向く
 (1) 本校への転学の意思を伝え、転学手続きの依頼をしてください。
 (2) 担任の先生等に、お渡しした封筒と診断書または治療計画書を渡してください。
  ※教科書給与証明書、在学証明書を本校に提出するように依頼される場合があります。
   お子様経由でもけっこうですので、本校に提出してください。
 (3) 教科書や必要なものを病棟に持ち帰ってください。
 5 授業がスタート
→主治医に授業での配慮事項等を確認して、授業が始まります。
 ※訪問教育は毎週木曜日に、担任や授業担当者が決定し、授業開始日が調整されます。
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 学校関係者の方へ
 1 部主事が前籍校の教務主任等(学籍担当)に電話連絡
→ 保護者と教育相談をしたことをお伝えします。
 2 転校手続き
→ 本校への転学について説明をします。前籍校の所在地や校種によって、多少手続きに違いがあるので確認してください。
(1) 愛知県内(名古屋市以外)の学校
→ 下記アとイを現在住んでいる市町村教育委員会に提出してください。
 ア [特別支援の手引き別表1] 児童生徒個人票 →記入用紙
 イ 医師の診断書または治療計画書(保護者が持参するもの)
(2) 名古屋市内の学校
 下記アとイとウを名古屋市教育委員会学事課へ提出してください。
 ア [名古屋市の教育支援の手引き 様式2]児童生徒就学指導個人調査票
 イ [名古屋市の教育支援の手引き 様式17]県立特別支援学校へ入学するものの通知
 ウ 医師の診断書または治療計画書(保護者が持参するもの)

(3) 愛知県立の特別支援学校
→ 教頭間で転学に関して連絡を行い、転出入日を相談させていただきます。
(4) 県外(三重県、岐阜県、静岡県)の学校
→ 保護者(または前籍校)が下記アとイを現在住んでいる市町村教育委員会へ提出してください。
  ① [様式17]区域外就学願出書 →記入用紙記入例
  ② 医師の診断書または治療計画書

(5) 県外(東海4県以外)の学校
→ 前籍校が転学手続きについて、市町村教育委員会に確認してください。
 3 成績等についての相談
(1) 成績等連絡票
 児童生徒の実態把握や成績処理のために、前籍校での学習の様子を生徒成績等連絡票に記入して郵送してください。
※ 様式(小学部1・2年生用3・4年生用5・6年生用中学部用)
 学期末の転学の場合は、通知表等を成績等連絡票の代わりに郵送していただく場合もあります。
(2)  各教科の年間指導計画
 学習支援として、教育形態や教科によっては、前籍校の授業計画に合わせて授業を進めます。各教科の単元計画が分かる簡単なものでかまいません。
 4 本校に郵送する書類
(1) 下記の書類は、速やかに郵送してください。
  「転学児童(生徒)教科用図書給与証明書」「在学証明書」「年間指導計画」
  「成績等連絡票」
 地図帳のように、数年間使用する教科書についても、引き続き転学の年度に使用している場合は、給与教科用図書として転学児童(生徒)教科用図書給与証明書に記入してください。
(2) 約1か月後に、本校からの転入学通知が届いてから送付していただく書類
   「指導要録の写し」「健康診断票」
(様式1学籍に関する記録)に記入する前籍校の転学日は、本校の転入した日の前日になります。
(様式1学籍に関する記録)には、校長と担任の押印が必要です。
(様式2指導に関する記録)裏面の、出欠の記録の欄の記入をお忘れなく。
 本校では、児童生徒の氏名ゴム印は使用しません。退院後に前籍校へ戻る予定の場合は、送付していただかなくてかまいません。
 5 転学後
(1) 基本的に病院を退院したら、前籍校に再度転学します。
(2) 居住地校交流として主治医の許可を得て前籍校の行事に参加させていただく場合があります。
(3) 学習支援として、前籍校の定期考査を本校で実施させていただく場合があります。
(4) 治療の一環として、退院前に試験的に前籍校に通学させていただく場合があります。
(5) 退院前に、退院後の支援について、主治医を交えてカンファレンスを行う場合があります。
 ※ 名古屋大学医学部附属病院では、転学直後にもカンファレンスを行う場合があります。 
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 病院関係者の方へ
 1 学齢期の患者さんについて
 本校の訪問教育は、愛知県内の病院へ出向くことができます。学齢期の患者さんが入院している場合は、ぜひ、本校のことを紹介してください。
 2 本校への連絡について
 本校についてのお問い合わせは、お気軽にお電話ください。
 保護者と教育相談をします。日程の調整と場所の提供をお願いします。
 初めて訪問教育で訪問させていただく病院へは、訪問教育を実施する上での確認事項を(看護師長等に)相談させていただきます。
 3 教育相談について
 授業を実施するための配慮事項を教育相談で確認させていただきますので、配慮事項や病棟に出入りするための配慮等は、教育相談に伺った職員に伝えてください。
 4 退院について
 退院の時期が決まりましたら、退院連絡票に必要事項を記入していただき送付してください。内容の一部を個別の教育支援計画に転記して、転出校にお知らせします。
 本校職員に手渡していただくか、郵送してください。
 様式(退院連絡票)※様式(個別の教育支援計画
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 自宅で療養されている小・中学生について
 病気のために、地域の小・中学校への入学を迷われている方や、通学に不安を感じられている方は、一度本校に御相談ください。
 本校は、病院に入院している児童生徒が多く在籍する学校ですが、自宅から通学している子どもたちも在籍しています。

 愛知県立大府特別支援学校
 0562-48-5311
 小学生 → 小学部主事:真野 敏彦
 中学生 → 中学部主事:猿渡 愛二郎
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 特別支援学校(愛知県立大府特別支援学校)体験入学について
 
 日時 第1回 令和5年 7月12日(水) 9:30~12:00
      第2回 令和5年10月24日(火) 9:30~12:00
 
 場所  愛知県立大府特別支援学校(大府市森岡町七丁目427番地)
 対象
(1) 病弱虚弱の児童生徒及び就学以前のお子さんとその保護者
(2) 学校、市町村教育委員会の関係者
(3) 幼稚園・保育園・病院等の関係者
 内容  授業体験、 学校見学、個別教育相談
 申し込み
  それぞれの体験入学の一週間前までに、直接電話でお申し込みください。
6 その他
(1) 教育相談は随時行っております。電話でお問い合わせください。
(2) 連絡先 
 
 愛知県立大府特別支援学校
 電話 0562-48-5311

 小学部 → 小学部主事:真野 敏彦
 中学部 → 中学部主事:猿渡 愛二郎
 高等部 → 高等部主事:杉浦健太郎
(
 


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